Eight Days A Week - 働く母は週8日営業

元DeNAwebディレクター、現在北陸で夫と共にビジネスを営む35歳ワーキングマザー。マメ(息子・6歳)、アズキ(娘・3歳)、フットワークの軽すぎる夫との4人暮らし。

2013-01-01から1年間の記事一覧

共働き夫婦ならお金の管理は独立させておこう

我が家は共働きです。結婚前に1年ほど同棲し、結婚してからの2年はDINKs(Double Income No Kids)、その後DEWKs(Double Employed With Kids)になりました。そしてその間一貫して、それぞれの資産は独立して管理しています。そもそも私たちが同棲を始めたきっ…

朝のコーヒー

おはようございます。最近ようやく涼しくなってきました。我が家では朝の保育園送りは父の担当となっています。なので私は自分の用意を済ませたら先に家を出ます。朝は慌ただしくなりがちですが、だいたいいつでも物事に余裕を持って準備している、時間管理…

子どもを産んだら子どもがこわくなくなりました

こんにちは。毎日マメ(息子)とイチャイチャラブラブし、遊び、笑い合い、踏みつけられ、噛みつかれ、号泣されているeightdaysです。 そろそろHNを決めましょうかね。 突然ですが私は元々子どもがそんなに好きな方ではありません。 特別嫌いでもないけど、と…

「子どものために我が身を犠牲にする」なんて

主人がブログを始めました。 なかなか良い記事を書いているんですが(何様)、ひとつ大きく共感したことがあるので今日はそれを取り上げてみようと思います。 将来息子が大人になり、こんな会話を交わす可能性があるとすれば。 「お父さん昔は海外で働いてみ…

手際の良い育児

こんにちは。先日マメ(息子)が1歳になりました。 ヨチヨチと数歩だけ歩くこともできるようになり、ますますの可愛い盛りです。 最近は自己主張もハッキリしてきて、お腹減ったんじゃーとか、今はコメは食いたくないんじゃーとか、眠いから抱っこしろーみたい…

キラキラネーム危機一髪〜子どものための名付け

近頃、赤ちゃんの名付けについてちょくちょく問題になっていますね。 いわゆるキラキラネームとか、DQNネームとか言われるやつ。 我が家でもマメ(息子)の名前をどうするかでは、それなりに悩みました。 そして当初は、若干キラキラな名前を付けそうになり…

本当のイクメンには主体性がある

イクメンという言葉が定着して久しいですが、この言葉がなまじ市民権を得ただけに、「自称イクメン」も大量発生し、苦々しい思いを抱えている妻も多いようです。 週末ちょっとオムツ替えたとかお風呂に入れたとか、その程度で「育児に積極的に参加してるイク…

ねんねトレーニング&夜間卒乳、実践と失敗と成果

「ねんねトレーニング」とは、寝かしつけや授乳などの手を借りず、赤ちゃんが一人で寝られるようにするトレーニングの事です。 我が家でも実践しましたので、その成果を報告したいと思います。 背景 我が家のマメは元々よく寝る子で、生後2ヶ月くらいからは…

すべてのワーキングマザーは圧力鍋を買うべきである

圧力鍋。 私今まで「食わず嫌い」だったんですが、最近手に入れて以降その凄さに腰が砕けっぱなしです。圧力鍋は神です。 材料放り込んで火にかけて10分ばかりシュンシュン言わせておけば、トロトロホロホロの料理が勝手に出来上がります。 圧力かけただけで…

すべての子育て中の親におすすめしたい育児本、育育児典。

こんにちは、ミユキ(名字)です。子育てに正解はなしと言います。 でもそんな事言われたって気が楽になる訳でもないし、 特に初めての子どもの場合、子どものちょっとした行動や症状にうろたえたり、周りの子の発育や育てられ方と我が子とを比較して、「こ…

子ども育てるの楽しいよ

コンビニ店長(私の中では中村橋さん)が子どもを持つ事についてエントリを書いていました。子供が増えるとか減るとかの話 - 24時間残念営業 元々やまもといちろう氏の以下の記事に対しての意見という形で書かれております。日本の出生率を上げようよ、平…

月齢別にみる、赤ちゃんとのお風呂の入り方

赤ちゃんとふたりで入るお風呂ってなかなか悩ましいですよね。 父母が揃っていれば入れ方はどうとでも出来るのですが、親1人で入れるのは結構難しいです。今日は、どうにか親1人でスムーズに赤ちゃんをお風呂に入れる方法はないものか、と考えた末、現在我が…

私はいかにして子どもを受け入れられるようになったか(あるいは子どもを産むだけでは親にはなれないという事について)

親になった皆さんって、どのタイミングで「親」っていう自覚が芽生えるのでしょう。 よく耳にするアレ。「出産直後、産声をあげる我が子の姿を見た瞬間、感動で涙があふれ、いとおしくてたまらなくて、一生この子を守っていこうと思った」なんて事全然思わな…