Eight Days A Week - 働く母は週8日営業

元DeNAwebディレクター、現在北陸で夫と共にビジネスを営む35歳ワーキングマザー。マメ(息子・6歳)、アズキ(娘・3歳)、フットワークの軽すぎる夫との4人暮らし。

夫婦

どこからが浮気?

我々夫婦は浮気についてどのように定義しているかを、今回は書いてみたいと思います。 先に断っておくのですが、私たち(と言うか私)はお互いの異性付き合いについてかなり独特な考え方を持っていると思います。 参考にはならないかもしれませんが、そうい…

夫が仕事辞めて起業して単身赴任してたんだけどビジネスが上手くいったから母子3人で後を追って東京から北陸に来ました。

こんにちは、ミユキ(名字)です。 我が家は元々首都圏在住の共働き夫婦だったのですが、夫の突然の脱サラ起業によりこの1年弱で色々と激しい動きがありまして、今回はそのあたりの話をひとつ。 いつもと違い個人的な話で恐縮ですが、読んでみたいという物好…

甘やかすひと、怒るひと

こんにちは、ミユキ(名字)です。毎日ドッカンドッカンとマメ(息子)に雷を落としては、自分の鬼のような振る舞いに自己嫌悪に陥るという繰り返しの日々を過ごしています。ループ世界にいるのかな?こんな感情任せに怒鳴り散らす母親なんて最悪だ。もっと…

「それとなく伝える」は幻想である〜「村上さんのところ」に寄せられた質問のある傾向について

こんにちは、ミユキ(名字)です。 私は村上春樹が好きなので、現在期間限定公開中の 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト というサイトも毎日欠かさずチェックしています。(※上記サイトは2015年5月をもって公開終了しています。) このサイトは…

お願い上手な女になって、夫をイクメンにしよう。~「ベスト・パートナーになるために 男は火星から、女は金星からやってきた」を実践せよ!

男性が家事育児をしっかりやれるイクメンになるには、男性自身が家事育児に対して当事者意識を持つ必要がある、という事を書きました。 でも、どうすれば当事者意識持ってくれるのよ?って事と、そもそも夫に対して不満を抱く気持ちを少しでも減らすために妻…

無洗米顛末

こんにちは、ミユキ(名字)です。 今後ちょくちょく、夫との結婚前のエピソードでも細々書いていこうかと思います。 非常にどうでもいいので、適当に読み飛ばしてください。 今回は、同棲中の話です。 スーパーにて (あー、そう言えばもうお米切れそうだっ…

妊娠中に夫がセックスしてくれなかったので産後に地味な復讐をした話

こんにちは、臨月妊婦のミユキ(名字)です。 二人目ともなると、マメ(息子)の時よりはだいぶ気持ちに余裕はありますが、それでも臨月を迎えてソワソワして参りました。 突然ですが今日はマメ妊娠中と産後のセックスの話です。 「妊娠中はセックスしたくない」…

面倒くさがりでもできる、同居・同棲カップルの生活費管理方法

以前、共働き夫婦の家計管理方法について書きました。 共働き夫婦ならお金の管理は独立させておこう - Eight Days A Week - 働く母は週8日営業 ざっくり言うと、二人の個人口座とは別に共通口座を一つ作って、そちらで家賃光熱費などを引き落とし管理すると…

共働き夫婦ならお金の管理は独立させておこう

我が家は共働きです。結婚前に1年ほど同棲し、結婚してからの2年はDINKs(Double Income No Kids)、その後DEWKs(Double Employed With Kids)になりました。そしてその間一貫して、それぞれの資産は独立して管理しています。そもそも私たちが同棲を始めたきっ…

「子どものために我が身を犠牲にする」なんて

主人がブログを始めました。 なかなか良い記事を書いているんですが(何様)、ひとつ大きく共感したことがあるので今日はそれを取り上げてみようと思います。 将来息子が大人になり、こんな会話を交わす可能性があるとすれば。 「お父さん昔は海外で働いてみ…

本当のイクメンには主体性がある

イクメンという言葉が定着して久しいですが、この言葉がなまじ市民権を得ただけに、「自称イクメン」も大量発生し、苦々しい思いを抱えている妻も多いようです。 週末ちょっとオムツ替えたとかお風呂に入れたとか、その程度で「育児に積極的に参加してるイク…

誰も教えてくれなかった産後の体の7大変化

「妊婦はいたわり、優しく接しましょう」こんな共通理解が広く日本にも認知されるようになって久しいと思います。 妊娠の届けを役所に出すと、母子手帳と一緒に「お腹に赤ちゃんがいます」バッジもくれるので、街中でもあのバッジを見かける機会がとても増え…