渋谷のキッズ専用ボルダリングスタジオPEKID'Sが楽しかったし、子連れランチもできた。
こんにちは、ミユキ(名字)です。
渋谷は子連れに厳しい街!
キッズ専門ボルダリングスタジオPEKID'S

私も何度かやったことがありますが、子ども専用スタジオがあるとは知りませんでした。
対象年齢は3歳〜小学生。
0〜2歳の子向けのプレイゾーンもあるとのことで、早速マメ(息子3歳)とアズキ(娘1歳)を連れて行ってみました。
(※行ったのは2015年12月です。)
初回登録料は500円。利用料は1日1500円(時間制限なし、出入り自由)で上履きは貸してもらえます。
子ども専用ですが、17:00〜は大人1000円で親子参加も可能だそうです。
3歳児、初めてのボルダリング
この日は平日だったので他にお客さんはいませんでした。
マメは、初めて見るボルダリングスタジオのカラフルな内装に「何か楽しいことができそうだ」と分かったみたいではしゃいでいました。
スタッフのお兄さんが最初にスタジオの利用ルールを教えてくれます。
走らない、一つの壁には一人しか登らない、等々。
さていよいよ登り方もレクチャーしてもらいます。
ボルダリングにはコースが設定されており、好きなホールド(壁についた突起物)を自由に掴んでいいわけではありません。
「まずはこの「アンパンマン」のコースにしよっか」とアンパンマンの絵が描かれたシールの貼ってあるホールドを指定されましたが、マメにはいまいち意味が理解できないようで、手当たり次第にホールドを掴んでしまいます。
そりゃまぁ子どもにしてみれば、なぜ好きなやつに掴まっちゃいけないんだって感じでしょうね...。
更にビビり症のマメは2〜3個登ったところで早くも
「おりる〜。ママ抱っこ〜」
と救助を要請。
「だ〜いじょうぶ、上手だよ!いけるよ!」
と励ますも効果なし。
「それじゃ一旦降りようか」とお兄さんが促すも、降りるのも怖い。
すっかり萎縮したマメは壁にひっついたままフリーズしてしまいました。
しかしお兄さんも付いているし、ここで安易に手を貸してはならんと私は言葉での励ましのみを続行。
できないよう〜!できるよ〜!と散々揉めながらもなんとかかんとか降りてきた後は、登る気をなくしてしばしマットの上でゴロゴロしたり、赤ちゃんゾーンのおもちゃで遊んだり。
お兄さんは自分が実演してみせたり、「そこは赤ちゃんの遊ぶところだよ、カッコ悪いよ」とハッパをかけたりしてくれましたが...。
ただ、こういう時に無理強いすると余計に嫌がるのは分かっているので、特に何も言わずに遊ばせ、私はお兄さんと雑談をしたりして様子を見ていました。
やがてまた登ろうというそぶりを見せ始めたので、ボルダリング再開。
気持ちの準備ができたのか、今度はすんなりと登ることができました。
コースは無視だけど、3歳初挑戦としてはなかなかじゃないか?
ボルダリング初挑戦のマメ(息子)。 pic.twitter.com/DRVV7N0nD6
— ミユキ@EightDaysAWeek (@miyuki8d) February 15, 2016
この後も何度か登って、最後はジュースも飲んでご満悦でした。
(ジュースも一杯無料で飲めました)
当日の1日スケジュール

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