日本で使えば注目必至!海外の最先端ベビーキャリア&ベビーカーまとめ
こんにちは、ミユキ(名字)です。
我が家には4歳の息子マメと1歳の娘アズキがいますが、アズキはもちろんのこと、マメもまだまだ「抱っこー」とか「ベビーカー」と甘えるお年頃です。
地方都市在住にも関わらず我が家は車を持っていないので、とにかく車に乗せてお出かけ!ということはほぼなく、基本はベビーカーや抱っこ、時々バスや電車、たまにタクシーを利用しています。
しかーし、アズキをエルゴで抱っこするのもそろそろ腰がきつくなってきたし、マメの方はさすがにエルゴにも入れられないし、かと言って素手抱っこはキツい。
結果、一人乗りベビーカーに無理やり二人を詰め込むことになるのですが(真似しないでね!)、何かもっといい方法はないか...
(ベビーカーの誤用例)
で、調べてみると、海外にはなかなかユニークなアイテムがあるんですね。
ということで今回は、海外のちょっと変わったベビーキャリア&ベビーカーをまとめてみました。
どれもこれも、日本で使ったら「それどこで買ったの?」と聞かれそうなアイテムばかりです!
Piggyback Rider
対象年齢:2歳半〜6歳ごろ(耐荷重27kg)
SaddleBaby
対象年齢:2歳〜5歳
Minimeis
Minimeis(ミニマイス)も肩車型のキャリーですが、背もたれが付いていておすわり赤ちゃんでも安全に乗れるのが特徴です。
普通のキャリーで抱っこすると赤ちゃんの視界が狭くなってしまいますが、これなら親よりも高い視点で周りを見渡せるので、好奇心旺盛な赤ちゃんにはぴったりですね。
対象年齢:6ヶ月〜5歳
Taga
Taga(タハ)は、一台で自転車とベビーカーの二役をこなす新発想のアイテムで、なんと変形します!
ハンドルを起こすと子どもを乗せて走れる三輪車、ハンドルを逆側に倒すとベビーカーに。
シート部分は二人乗りや屋根付きなど様々なバリエーションが販売されているのもポイントです。
デモビデオでは素敵なママが颯爽と走り抜けたりショッピングしたりしていますが、重さが気になるところ。
日本の狭い道路やお店ではちょっと扱いにくそうな、いかにもアメリカンなアイテムですね。
対象年齢:8ヵ月〜7歳(25kg)(三輪車モード)、6ヵ月から4歳(15kg)(ベビーカー)
trioBike mono
trioBike mono(トリオバイク モノ)も日本で使うのは難易度の高そうな自転車ですが、おしゃれな外見に、子どもも荷物もガンガン積めそうな頼もしい車載部分が魅力的です。
子どもが2人乗れるので、きょうだいをまとめて運びたい我が家では間違いなく重宝しそうです。
こういった大きな荷台を持つ自転車をカーゴバイクと言うそうで、trioBikeでは他にも様々なカーゴバイクを扱っているようです。
カーゴ対荷重:90kg
Smartbe
Smartbe(スマートビー)は、なんと自動運転ベビーカー。
常に親との距離を測りながら、親の動きに合わせて動いたり止まったりします。
更には自動開閉シェードや温度調節、ミルクウォーマー、iPhone充電、内蔵見守りカメラなど、あらゆる機能をこれでもかと詰め込んであります。
クラウドファンディングでプレオーダー受付されており、間もなく販売されるようです。
対象年齢:不明
Longboardstroller
最後はこれまた海外ノリあふれるLongboardstroller(ロングボードストローラー)です。
横倒しになったらどうするんだろう、などの不安も吹き飛ばす圧倒的爽快感にしびれます。
安全面はさておき、これがあれば毎日もっとスピーディな保育園登園が出来るな...なんて考えてしまいます。
対象年齢:1歳〜15kg
Quinny longboardstroller – fusing longboarding & strollers.
おわりに
日本では安全基準や道路交通法などからなかなか認可されにくそうなものもありますが、どれも一度試してみたいアイテムばかり。
個人的にはピギーバックライダーとロングボードストローラーが欲しいです。
マメ、喜びそうだなー。
それではまた。