普段孫に会えない祖父母を帰省時に喜ばせることができた予想外の方法
こんにちは、ミユキ(名字)です。
Twitterを始めてみたのでよろしければフォローお願いいたします。
さて、我が家は夫婦両実家とも遠方にあり、帰省できるのはせいぜい年に2〜3回です。
子連れ帰省で特に気遣うのは、慣れない実家でマメ(息子)がリラックスして過ごせるかということ。
マメはどちらかと言うとセンシティブな性格で、知らない環境に対して過剰に警戒しがちなので、慣れない家で普段会わない義父母達と過ごすことで気疲れしないかなーなどと思う訳です。
そんな折、先日夫とマメが二人きりで夫実家に帰省しました。
(私は妊娠中のためお留守番)
2泊3日の予定でしたが、「マメが辛そうなら早めに切り上げて帰ってきてね」と夫に伝えて、不安な中送り出しました。
結果、延長3泊4日してきました。
(^o^)あれ?
夫からの毎日のLINE報告を見ると、どの写真もご機嫌でノリノリ。
しかも、義父母の事をちゃんと「じいじ」「ばあば」と呼んだと言うのです。
普段の会話で義父母の事をじいじばあばなんて言わないのに、どこで覚えたんだ?と考えていたところ思い当たる節がありました。
これをマメはしょっちゅう興味深そうに眺めているんですよね。
こんな風に、次々と写真が変わっていきます。↓
これを日々眺めることで義父母の顔や実家を記憶しており、保育園などで「じいじ」「ばあば」という単語を耳にすることで、顔と呼称の両方に馴染みを深めていたのかと思われます。
思わぬところでデジタル時代の恩恵を受けました。
普段孫に会えない義父母たちもきっと、マメから「じいじ〜ばあば〜」なんて呼んでもらえたら嬉しいでしょう。
他人に抱っこされると体をこわばらせてしまうマメが、義父母とは終始くつろいで接していたという話を聞いて、私も一安心でした。
PCスクリーンセーバーの活用、ぜひお試しください。